ストレートネックと頭痛の関係
ストレートネックを簡単に説明すると、首の生理的前湾角度が30度以下を指している場合にそう呼びます。
別にストレートネックが病気のことを指しているわけではありません。
ただ通常30度から40度までの範囲が健常な人の角度なのですが、首がまっすぐになってゆがんだ状態になっていることが特徴です。
必ずしもストレートネックになったからといって症状がでるというわけではありませんが、首の凝りや頭痛などの症状を引き起こすことがあるため姿勢についてはまっすぐにすることを心がけ実践しておいたほうがよいでしょう。